低分子酸素カプセルはなぜ効くのか

◆低分子酸素カプセルは、肺で吸収される酸素の9割以上をしめる「結合型酸素」の量を増やすことができるからです

 低分子酸素カプセルも気圧を上昇させて酸素を取り込む量を増やしますが、さらにカプセル内の空気中の酸素を低分子化して呼吸により取り込んだ酸素を拡散現象を通じて赤血球の中のヘモグロビンと結合させます。つまり、「結合型酸素」を増やすことが可能なのです。この時、酸素分子は肺胞の膜と肺を取り巻く毛細血管の壁を通過しますが、これを通過できるのはわずか数㎛(マイクロメートル)の隙間を潜り抜けることができる小さな分子だけです。現代の空気中の酸素分子は、環境の影響を受けてクラスター化し、せっかく肺に取りこまれてもこの狭き門を通過できる状態の分子が減ってきているのです。当社の低分子酸素カプセル”ドリームサンソ”は独自の技術で酸素分子のクラスターを分解し、血中のヘモグロビンと結合する酸素の量を増やすことができます。その結果、脳内の細胞を含め体中の毛細血管に酸素の供給量を増やすことが可能なのです。

低分子酸素カプセル
痛みが消える

脳細胞に酸素を供給することで、痛みの原因となる体の不調部分の修復を可能にし、故障の原因物質を排出して痛みを取りのぞくことができます。
脳から効くので50肩の症状にも少ない施術回数で効果が出ます。

指定番号6 パーキンソン病の症状の改善病気進行の遅延

脳細胞に酸素を供給することで損傷している中脳からドーパミンが生産され、運動機能が再現されることが確認されています。
これは一時的に中脳細胞が再生されたと考えられ、この効果を長時間保ち中脳に栄養と酸素を供給し続けることで中脳細胞を復元していける可能性は十分にあるとかんがえられます。

咳が止まる呼吸が楽になる

肺胞から肺の毛細血管に多くの結合型酸素を送り込める低分子酸素カプセルは呼吸器疾患の方の症状を緩和し、咳を止める効果があります。

免疫機能が不調の方

脳から全身の細胞、神経に効く低分子酸素カプセルなら免疫機能の正常化、免疫細胞の活性化に作用が認められます。

短い時間ですっきり疲れが取れる

疲れは脳細胞の炎症に起因します。細分化された低分子酸素は脳細胞のミトコンドリアに酸素を供給し、ミトコンドリアの活性化によって疲れが取れ、爽快感を得られます。また、筋肉疲労も自律神経を介して細胞に低分子酸素を供給し、筋肉細胞を正常化させ、乳酸を分解できるようになります。さらに、低分子酸素カプセル内でレム睡眠をとることにより、脳から効く効果が加速され、短い時間のレム睡眠でも通常の睡眠時間の倍以上の効果が期待できます。

レム睡眠

レム睡眠は「急速眼球運動(Rapid Eye Movement)」の略で、夢を見るときに特に活発な眼球運動が見られる睡眠の一部です。
レム睡眠は、身体のほとんどの筋肉が弛緩(緩む)するため、身体的にはリラックスしている状態ですが、脳の活動は非常に活発です。夢を見たり、情景を思い浮かべたりすることがあります。また、心拍数や呼吸が不規則になることも特徴です。

拡散現象

拡散は、物質が高濃度から低濃度へ移動する現象のことを指します。呼吸により取り込まれた酸素は肺胞の中で高濃度になり肺の毛細血管の中の静脈血の酸素が低濃度であることから酸素が毛細血管内に移動します。これは、物質が自然に均等な分布を求める性質に基づいています。

クラスター化

環境の影響を受けてクラスター化した酸素は、大きな塊の為、呼吸により体内に取り込まれても、肺胞の膜と毛細血管の壁を通り抜けることができません。